月別アーカイブ: 2015年2月

バザー前日、第2回入所説明会開催。

いよいよ春のガーデンバザーも明日に迫ってきました。

今日は1日、子どもも大人もバザーの準備でてんてこ舞い。
しかし、そんな中でも第2回新入所児童説明会が行われました。
説明会の内容としては、第1回と同じです。
まあ、役員の一部は引き続き行われた役員会で諸々の懸案を検討、ということになりましたが。

・・・明日は朝早いよね?
しんどいわあ。

嗚呼、忘却の生き物たち。

最近の筒井学童クラブはバザーの準備一色です。

それ自体はまあ仕方がないことです。
目の前のことが気になるのは人の性ですから。

しかし、筒井学童クラブではインコのラムネもカメ君も生きています。
庭には野菜が植えられています。
みんな力いっぱい生きています。

忘れ去っちゃってて、ごめんね。

バザー、準備中。

今度の日曜日にバザー開催を控え、準備にもいよいよ熱が入ってきました。

子供たちによる手作りクッキーなど、順調に準備されているようです。
正直もうあまり時間もありませんからね。
きりきりと頑張って下さい。

大人サイドもバザー品の持ち寄りなど、準備を進めています。
持ち寄られたバザー品で、既に少々手狭になっているとかいないとか。

来年度へ、体制作り。

子どもたちがバザーに向けての準備をしているその背後では、来年度に向けての準備も進められています。

昨晩も、葵学区の有力者の方に筒井学童クラブへのお力添えのお願いをし、ご承諾いただけました。
学区内に筒井学童がないという地理的な条件もあり、これまで十分な関係を築けていたとはいえませんでしたが、今回の件を機に、筒井学区の学童クラブであるだけではなく、葵学区の学童クラブでもあるんだ、というように地域の皆様に思っていただけるようにしたいと考えています。

また、懸案となっていた指導員さん募集の件も、ようやく光が見えてきた感があります。

まだまだ課題は多々ありますが、力を合わせて頑張って行きたいですね。

春一番、でも部屋の中。

今日の名古屋は、春一番が吹きました。

しかしながら、本日の筒井学童クラブの活動は、ごく一部の児童が野球をしに建中寺公園に行った他は、お菓子を作ったりコマを回したりといった感じだったようです。
せっかく暖かな日なのに・・・という意見もありましたが。

でもまあ、コマもお菓子作りも、進めておかなければならない状況でもありますからね。
今日無理に外に出なくても、これからどんどん暖かになって行きますし。

嬉しい悲鳴。

来年度の新1年生は多く入っていただけそうです。

もともと現在籍児童の弟・妹が5名いたことに加え、子ども・子育て新制度についてマスコミで数多く報道された影響もあるのか、現時点で12名の新規入所見込みとなっています。
もう何名か増えるかもしれません。
先日の第1回新入所説明会にも7家庭が参加され、「昨年度の説明会と比べてもしゃべり甲斐が違う」との声が説明担当から出ていました。

こうなってくると、逆に心配なのは受け入れ態勢の方ですね。
筒井学童クラブでは、新1年生には諸々のお世話係の「オタスケマン」として新2年生が付くことになっているんですが、現状では1人が3人の新1年生をお世話することになってしまいます。
到底出来るはずもないので、新3年生以上も総出でお世話、ということになるかと思います。
また、指導員さんの体制もしっかりしないといけませんね。
もちろん、父兄も。
頑張っていかねばなりません。

筒井学童の歴史 – 2.長屋期その2

筒井二丁目の長屋にいた筒井学童クラブですが、移転が抜き差しならぬ問題となってきました。

そうはいっても、おいそれと移転先が見つかるはずもありません。
筒井学童のある地域は市街地で地価もそれなりの水準になりますし、一定の広さも必要となりますから。
それこそ小規模なアパートなら建てられるぐらいの。

そんなわけで、父兄を中心に移転先を探していたもののはかばかしい結果が得られなかったのですが、長屋の地主さんから地域の名士の方に相談があったらしく、現在の筒井学童クラブが所在する土地の地主さんを紹介してもらえました。
地主さんは県内の他地域に移られてしまっており、土地には無人の武家屋敷が残されていたとのことです。

こうして行き先が決まり、1992年(平成4年)に筒井学童クラブは現在地にお引越ししました。

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情報錯綜。

遊びの教室に関する情報が錯綜しているようです。

諜報員からの情報によると、
「班のメンバーのサポートをもっとしっかりしなければいかん!」
という意見と、
「1年生の面倒をみんな大変よく見ている」
という意見があるようです。

・・・。
これって単に、両者が並存状態にあるだけでは?
甲斐甲斐しくお世話をしている児童がいるその横で、自分たちの遊びに興じている児童もいるということでは。

筒井学童の歴史 – 2.長屋期その1

東区豊前町でスタートした「豊前学童」は、程なくして筒井二丁目の長屋の一角に移りました。

実は、いつ移ったのかは、現時点までの調査でははっきりしていません。
一番の古株指導員さんが1987年(昭和62年)4月に入所された際に、当時の父兄から、
「ここ10年ほど大家さんから『そろそろ長屋を壊したいから移転して欲しい』と言われている」と説明を受けたんだそうです。
しかし、豊前学童がスタートしたのは1975年5月
本当に10年間言われていたのであれば、豊前町にはほとんどいなかったことになります。
なので、言われていたのはせいぜい5年程度なのかもしれません。
5年も経てば、父兄もかなり入れ替わりますから。

この時期に「豊前町に無いのに『豊前学童』も変だろう。筒井学区全部が対象なんだし、筒井にあるんだから『筒井学童』でどうか」との声を容れて、現在の「筒井学童クラブ」に名を改めました。
事実誤認がありましたので取り消します。「筒井学童クラブ」になったのはもっと後の時期でした。
スミマセン。

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