今日から新2年生から新6年生は学校で給食です。

しかし、新1年生は昼までの授業でそのまま下校時間と相成ります。
かくして、お昼の筒井学童には、お腹を空かせた1年生がいるということに。
空腹を満たすには、これまでどおりお弁当、という手もあるのですが、見方を変えれば、せっかくの機会でもあります。
というわけで、今日は新1年生による初めての「作り」をやってみようか！という話になっているのです。
準備する食事の数も少ないですし、もしなかなか上手くいかなくても、怖い腹ペコ上級生の冷たい視線もありませんからね。
手始めの「作り」としてはいい機会、ということで。

実際の様子を聞いてみたところ、次のとおりでした。
・お題は「サンドイッチ」。
・1年生は包丁を手にし、トマト・レタス・きゅうりといったところを切るのに悪戦苦闘。食パンを切るのも一苦労。何せ包丁を持つのは皆ほぼ初めて。
・大幅に時間がかかったものの、何とか完成に漕ぎつけて、みんなでおいしくいただきましたとさ。

まあ、初めての「作り」としては、こんなものなんでしょうね。
これからもいくらでも機会は作られますから、徐々にスキルアップしていってくれればと思います。
皆さん、どうもお疲れ様でした。