日別アーカイブ: 2014年5月12日

班長選挙、Q&A。

ドッヂビー大会も無事終了し、いよいよ夏のキャンプに向けての体制作りの時期に切り替わりました。

その第一弾として、班長選挙が行われます。
いよいよ新3年生が班長として立つ!

<班長選挙Q&A>
Q.班長候補の新3年生の顔ぶれを見ると、正直なところ本当に大丈夫なの?と思います。うまく行くのでしょうか?
A.同様の疑問は毎年提起されていますが、何とかなっています。今年だけ特に心配視する必要はないでしょう。

Q.班長といっても小学校3年生児童に完璧は求められません。うまく行くのでしょうか?
A.不慣れな班長を支えてあげるのが、班長経験者であるリーダーの6-4年生達です。指導員も無論のこと、父兄だってサポートします。

Q.それならばいっそのこと、リーダー達に3年生の中から指名させるという方法でよいのでは?
A.確かにそれも一つの方法ですが、班長候補の3年生には「自分が班を引っ張るんだ!みんなの旗になるんだ!」という意識を是非持ってもらいたいと思います。その意識を生むため、立候補をつのる形にしています。

Q.そうはいっても、3年生のうちの子供にとても勤まりそうな気がしませんが・・・。
A.心配性ですねあなたも。親が思っているよりも子供が成長していることはままあります。また子供の長い人生の中で、これはいつかは通らないといけない道、避けてはいけないポイントです。今回やるか、次にやるかの違いだけです。学童の班長で失敗したってどうってことはありません。その経験を後に生かしてくれればいいんです。

Q.一説には、現2年生の方がしっかりしているという話も耳にしますが・・・。
A.確かにそういう声があるのは事実ですし、2年生で班長になった例もありますが、それはまだ少し早いです。2年生が班長になるとしても、キャンプが終わった後の冬シーズンでいいのではないでしょうか。

・・・書いていて収拾がつかなくなってきたので、これにて強制終了。