筒井学童の学区内紹介-5.芸術創造センター(葵学区)

筒井学童学区内紹介、5回目は「芸術創造センター」を取り上げます。

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画像はWikimedia Commonsからの転載です。

国道153号沿い、国道起点である小川交差点に程近いところにある名古屋市の芸術創造センター。
この地にはかつては名古屋法務局がありましたが、中区三の丸への移転後の跡地の活用として、昭和58年(1983年)の11月3日、文化の日にオープンしました。こけら落とし公演の際には、帰山栄治氏による「ソロマンドリンとマンドリンオーケストラの為の『協奏詩曲』」が作曲され初演されたとのことです。

なお、法務局跡地には、芸術創造センターに先立ち昭和56年(1981年)に東生涯学習センターが建てられています。

地上6階・地下2階建ての建物には、640席のホールの他、ホールとほぼ同等のスペースを持つリハーサル室や2つの練習室、芸術関係の各種資料を所蔵した資料室といった設備があります。

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