デイキャンプ・デイ終了。

荒梅雨を あつめてはやし 矢田川よ

SN3Q0056何とか無事に終了しました、デイキャンプ。
課題もいろいろ出ては来ましたが。

心配された天気ですが、おおむね何とかもってくれました。
3班あるうち、1班だけ最後に降られてしまいましたが。
それ以外は、結果的に気温もそれほど上がらず風も若干あったので、歩きやすかったと思います。
歩く面に関しては、日差しも強く大変暑かった昨年よりはずっと楽でした。
学童に帰り着く時間も、去年よりずっと早かったですし。

それでも、矢田川河畔は大変でした。
最初の班が矢田川橋のところに到着した11時前頃には、まだ周囲でかまど用の石が拾える状況だったのですが、見る見るうちに水かさがまし、ピーク時には川縁ぎりぎりまでの水位となりました。
後で聞いたら、ちょうど10時半から11時ぐらいに矢田川上流の瀬戸近辺で土砂降りの雨が降っていたとのこと。
最悪、調理作業途中での強制撤収もやむなしか・・・とも覚悟していましたが、幸いにしてそこまで事態は悪化しませんでした。

デイキャンプという普段とは違った環境下になると、子供たちも普段とは違った顔を見せます。
今回は当初の予想以上に上手く回った班、逆にこのメンバーでなぜ・・・という感じだった班、いろいろありました。
まあ、今回はあくまで本番キャンプの予行演習でしたから、問題点が早めに洗い出せたと思えばまたよし、と思いましょう。

・・・などということを、その夜開催の父母会役員会で話し合っていましたとさ。

なお、本エントリー冒頭の俳句もどきについては、松尾芭蕉のパクリです。念のため。
季語もしっかり入ってはいますが。

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